北や南ではどうかわからないが、
関東周辺では大方、昨日から夏休みが始まったんだろう。
むかし、夏休みといえばエアコンはなく
せいぜい扇風機で汗をかきながら宿題をやったもんだ。
でも、子どもだから暑くても夏バテにはならんよね。
それに、エアコンのない部屋だったからこそ、
かき氷やスイカがうまかったんだろう、
子どもだったからというだけでなく。
涼しい部屋でかき氷食べたくならないもんな。
スイカもね。
明日はいよいよ的屋になる日だ。
がんばろ~
応援お願いします(^_^)
祭りの出店をやらなければならんのです。
祭りは大好きですが、
が、
それは祭りに行くのが好きなのであって、
やる側になるのはいかがなものか。
あっちの店、こっちの店と、
ビール片手にフラフラ見てまわる
のが、
いいんである。
中学生の時分には、
祭りに行って友達が的屋の兄ちゃんだったりすると、
ちょっとうらやましく思ったりしたこともあるけけんど。
まぁ、これから夏祭りはまだ方々であるさー、
そしたら堂々と客ででかけよう。
応援お願いします(^_^)
浅草寺のほおずき市だった。
一年間、いろいろ祭りや縁日がある中でも
ほおずき市は好きなものの、かなり上位のほうだ。
一番好きな、と潔く書きたいところだが、
後になってもっと好きな祭りとかを思い出した時に
また一番と書くと、ウソつきになっちゃうからね。
今年はもう終わっちゃった神田祭なんてのもその一つ。
とにかく祭りや縁日が好きなんだよね、子供のころからずっと。
近所の縁日なんて、必ず行っていた。
1と6のつく日にやるところ、
3と8のつく日にやるところ、
5と9のつく日にやるところ。
そうすると、ひと桁目に
1,3,5,6,8,9がつく日に縁日があることになる。
ということは、ひと桁目が
0,2,4,7だと縁日はないわけだ。
ようするに、縁日がある日のほうが多いわけだ。
これ全部行かれたら夢のようだね!
これだけある縁日にいかにたくさん行かれるか。
近所なら一人で勝手に行かれるが、
ちょっと遠いところは何とか連れてってもらえるよう、
あーだこーだと大人にとりいった記憶がある。
その祭り好きは大人になっても治らない。
これからいろんな祭りや縁日の季節だね
とにかく、一つでも多く行きたいよね。
だって、今年はほおずき市に行かれなかったんだもん。(;_;)
だから、今日は画像もなし。
応援お願いします(^_^)
シリーズ かっぱ橋本通り 下町七夕まつり ですが、
七夕も過ぎたというのに、いつまでもやっていても
調子が悪いので、そろそろこの辺で
良かったものをまとめてご紹介して終りといたしやしょう。
あめ細工 青木
何年続いているのかはわかりませんが、
毎年出店されています。
外国の方が熱心にビデオ撮影してました。
紙芝居
こちらも毎年見かけるのですが、
今年は人が変わっていました。
ご存じの方もおありかと思いますが、
息子さんが後を継いだそうです。
針金細工
文字どおり針金をやっとこやペンチで曲げた細工物。
輪ゴムを飛ばす鉄砲や、車など色々な作品があります。
江戸あやつり人形
ごらんのとおりの大きさの獅子舞の中に
ちゃんと男の人が二人入っていて、獅子舞の下から顔を出したりします。
これは、頭を噛んで回っているところです。
東八拳
こちらも毎年おなじみのお楽しみ。
見物していた子どもが、やってみるか?ということで
浴衣のおじさんにやり方を教わっているところ。
えー、今日はずいぶんと真面目に祭りの紹介をしましたが、
ほとんどプロの的屋ではない、商店街のお店の人たちが
出しているような店ばかりで、とても楽しめる七夕まつりです。
来年はぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。
応援お願いします(^_^)
この機関車のようなもの、
何に使うものかご存じか。
天の七夕は昨夜だったが、
こちらはまだ下町七夕まつりの話。(^_^;
ここの七夕が好きな理由の一つは、
昔ながらの出店や芸を見られること。
ばくだんこと(?)ポン菓子もその一つ。
円錐形のビニール袋に入った駄菓子、
にんじんと言ったほうが分かる方も多いのかな。
この機関車のような形の部分に米を入れ、
どれくらいか知らないが、圧力をあげているところ。
十分に圧力がかかったところで、
鉄の棒で蓋の留め金をバカッとたたくと…
ボンッというものすごい音とともに、
一瞬のうちに白煙につつまれ…
おじさんが持っているかごに入っているものが
待ちに待った、ポン菓子。
煮溶かした砂糖のをよく混ぜ出来上がったのがこれ、
ポン菓子、一袋100円也
甘くておいしいよ。
応援お願いします(^_^)
彦星さん、織姫さん、晴れてよござんしたね。
で、地上の話に戻ると、
かっぱ橋の七夕に来たらコレというもの。
カッパといえばキュウリということで、
キュウリの一本漬。
初めて見たときは、キュウリ丸のまんま
漬けただけで売ってんの?と思ったが、
かっぱ橋名物だと言われれば
これ以上もっともらしいものはないかも。
糠漬けのように味わい深いものではないが、
缶ビール片手にガリリとやりながら
ブラブラするにはこの程度で十分だ。
そしてもう一つは、かっぱ橋に限らず
七夕といえば、願い事を書いた短冊だね。
応援お願いします(^_^)