あげまんじゅう

だいぶ前(7/13)に浅草三定の
花あげまんじゅうが美味いと書いた。
今日は昼過ぎまで用事があったので
そのままぶらぶらと神田へと出かけ、
遅い昼のあと、竹むらのやつを食べた。

ところで、
浅草の三定は、天ぷら屋が
まんじゅうを揚げている。
神田の竹むらは、甘いもの屋が
まんじゅうを天ぷらにしている。

何が言いたいかというと、
一方は天ぷらのプロ
もう一方は甘いもんのプロ。

えー、要するにだね…
まぁ、どちらを食べても
ウマいのだよ。

プチトマト

春、庭にプチトマトの苗を植えた。
赤いのと黄色いの一本ずつ。
たしか、一株298円くらいだった。

農業には縁のない家系だ。
園芸やガーデニングの趣味もない。
ただ、庭にあいている地面があったので、
トマトでもできたら面白かろう、と思い
植えてみただけだった。

プチトマトなんていうと、
育っても50～60cmくらいのもんだろう
と、思っていた。

ところが、でかくなるんだなプチトマトって。
150cmくらいか、もっとかな。
とにかく庭にはびこっているという状態だ。

そして、たくさんなるんだな。
簡単でたくさんできるとは聞いていたが…
初夏から今までに何十個たべたろうか。
食べないまま駄目になったのも数知れず。

しかも、まだまだ緑の実が付いていて、
次々と赤くなっていく。

たった298円で、半年もプチトマトが食べられるとは。

ひとくち

とんかつ屋などに必ずあるよね、
ひとくちカツ。
でも、ほんとに一口でパクリと
口に入りきるひとくちカツって見たことない。

ま、それはそれとして。

一口カツ用などの厚みのある、
柔らかい豚肉を買ってきたら
本当に箸でつまんで一口で入る大きさに切る。

ノンスティック加工のフライパンにオリーブオイルをしき
限界まで熱したら一気に肉を焼く。

荒みじんのニンニクを加え、かき混ぜながら、
少なめのハーブ入りアルペンザルツとか
クレイジーソルトなどで味付けする。

あらかた火が通ったら、
小口切りの万能ねぎ一束分を加えてまぜ、
とろけるタイプのチーズを乗せ、
溶けたら出来上がり。




これは絶対ビールだね、
飲まないけどね。

紅生姜

今週末、7日は立冬だが
それにしても、急に昨日から寒くなった。
今朝はちょっと外に出ていたら
すっかり体が冷えてしまうほどだった。

なにか温まるものを食べなくては
風邪をひいてしまいそうな、
そんな冷え方だった。
温まるものというのは、
物理的に温度が高い食物ということではなく
体を温める作用がある食材ということ。

葱の味噌汁がある、生姜を入れて食べよう。

が、手がかじかんでいる。
面倒だ、スライサーで切っちまおう。
ジャッ、ジャッ、ジャッ…
？？？
なぜ紅ショウガ？
そんなはずはない、スーパーで買ってきた
普通の生姜だぞ。

指先が紅く染まった。
親指の先をスライスしてしまった。



長さ１cm弱、幅２~３mmの切れっぱしが
ほんのちょっとの皮でぶら下がっている。
それをもとあった位置に戻し、おさえる。
が、バイ菌とかついてそうだ。
イソジンを一滴たらし、絆創膏でとめた。

そうこうしているうちに
かじかんだ手が温まってくると
痛い。
指先というのは体中で一番たくさん
高密度に神経が集まっているところだ。
スゲェ痛ぇ…

しかも、親指のココって
スペースキーでガンガン使うじゃん！
人差指でタッチパッド操作しながら
ボタンクリックにガンガン使うじゃん！
どうすんの!?

ピンポイントで狙ったように、
ちょうど、まさに、その部分の肉を
そぎ取ってしまった。

これって
あんまりくだらないブログ書くな
っていう天罰か？


 

ラジコンかー？

iPhoneで無人の車を操縦できるんだって。
画面でブレーキ、アクセルの操作
左右に傾けてハンドルの操作。

走行実験の様子はまるで
1/1 スケールデジＱといったところ。
楽しいだろうな。

実用化のためには法の整備が必要
ということだ。
が、
もし実用化されたら、
例えばどう役に立つんだろう？
うーん…

無人の車、「ｉＰｈｏｎｅ」で操縦　ドイツ

日テレNEWS24

ブリカマ

ブリカマ、好きかい？

そう、
ブリッコのカマトト
のわけないよな。
鰤のかまだね。

ついこの前、ブリアラと大根を
食べたばかりだか、いいか。

だってさ、今さばいたばかりの
こんないいカマがあったんだよ。



ちょっと多すぎるがしかたねえ、
焼いてもうまいんだがな、みんな煮ちまえ。

もちろんでぇこといっしょにな。

ブックフェスティバルの買い物

毎年ブックフェスティバルに行くと必ず
定価だったら絶対買わないな、
という本を何冊か買ってしまう。

毎年のことなので、
さすがに年々失敗は減っているが、
一応は読むのだが、
ほんとにコレ買うほどのモンだったのか？
というのを買ってしまう。

今年のやつはこれ、

『ウソ読みで引ける難読地名』

フムフム、
へー、こんなの読めないもんかねぇ、
えー、こんなの絶対読めないよ、
んー、これは読めないと恥ずかしくないか？

おっと、結構夢中じゃん。

では、問題

『 間人 』

もちろん、そこいらへんに住んでる人、
地名マニアの人はわかるでしょうが、
とくに地名に興味ない人でコレ読めるのかな。