神保町ブックフェスティバル

今年はちょっと用事があったが
無事ブックフェスティバルに来られた。。



昼をだいぶ過ぎてしまったが、
まずトムヤムクン･ヌードルをたべる。
むこうにみえているのが
商店街のレストランの出店。 

 

トムヤムクン アロイ アロイ

ブックフェスティバル

明日、明後日は待ちに待ったイベント
神保町ブックフェスティバルだよ。

前にも祭りやイベントが好きだと書いたが、
一年の間に数あるイベントの中で
このブックフェスティバルはかなり上位。
夏の終わりを感じたら、
心はもうブックフェスティバルだ。

毎年、必ず、雨で中止以外は絶対に行く。
開催期間毎日行く。
文化の日に当たるかどうかで
二日間だったり三日間だったりする。

今年は文化の日が火曜日なので、
残念ながら二日間で、そのうち半日は用事があるので
ちょっと物足りない感じで残念だが、
精一杯見て歩こう。

何しろ、とにかく、大量に本を買うので
丈夫で大きいカバンが必要だ。

毎年、今年はもうあまり買う本はないかな、
（ゾッキ本が多かったりするので）
と、思って出かけるのだが、
あるある！
えー、こんなに買ってどうすんだよ！
読む暇あんのか？置き場所どうすんだ？
ってくらい読みたい本がある。

あぁ、書いていてなんか恐ろしくなってきたな。
今年も買っちゃうんだろうな。
だって、もう、
今年は〇〇関係のほんがほしいな、
なんて脳味噌が騒ぎ始めている。


詳しい開催内容はこちら、
第19回神保町ブックフェスティバルオフィシャルサイト
http://jimbou.info/news/book_fes.html

ドラクエ～！

YouTube って、だいたいいつも
何かまともに調べるのに使うことが多かった。

CDを買う前に曲をきてみる
とか、
あれってどんなものだろう？
とか、
あの歌うたってる人ってどんな人だろう？
とか。

昨日も調べものをしていたら
こんなのを見つけた。
知っている人には何をいまさらなんだろうけど、
はじめてみたおいらにゃ衝撃！

すげぇぇぇーっ！

知らなかった、
YouTube っていろんなのがあんだー。
世の中いろんな人がいるんだー。

あぁ
ちょっとシリーズ化いっちゃうかも。





調べものをしていてこれを見つけるとは、
いったい何を調べていたんだか…

骨なしサンマ

こないだ圧力鍋で秋刀魚を煮たらさぁ、
何とも言えない煮え具合だった。

骨がね、食べるには硬いような、
取ろうとすると関節でばらばらになっちゃうような。

で、今日はちょっと時間を長くしてみよう
と、思ってうっかりした。
だいぶ長く煮ちゃったよー、
ふた開けたらどうなってんだ？
ぐちゃぐちゃのサンマペーストとかなってたら…
酒の肴によさそうだ。


ところがだ、
どうだい、このきれいな煮え具合、
ピカピカのまんまじゃねぇか。
うすーく切ったしょうがもそのままだ。




で、食べてみるってぇと
なんとよ、
骨がないんだよ。
いやぁ、種無しスイカってのは聞いたことがあるけんど
骨なしサンマってのがあるんだねぇ。
いやぁ、科学の進歩というのは恐ろしいもんだ。

しかし、まいったねぇ…酒が飲めないってのに、
うっかり燗酒にぴったりの肴をこしらえちまった。

ま、飯のおかずにもいいんだよ、
大根の皮と針生姜の浅漬けもな。
どうだい、ちょっと今からよばれるかい？

ぶりと大根

おなじみぶり大根。

じゃないか、ブリアラ大根かな。
でも、アラのほうがウマイよね？

ぶりの身のほうはボソボソしやすいので
照り焼きで食べるほうが好きなんだ。




あぁ、お燗酒で食べたらさぞ、美味いだろうなぁ。
酒が飲めないのが残念だ…

簡単に味付けしたわさび菜もよし。

白い部屋の恐怖

注射が怖い。

特に採血が怖い。

どれくらい怖いかというと

採血の時、
注射器をもった看護婦さんが来る。
まっすぐこちらに向かって来る。
ふと目が合ったとき、
看護婦さんの顔がこわばった。
そしてクルリと踵を返すと
一目散に年輩の看護婦さんのところに行き
「あの患者さんの採血お願いします」
キッパリと言った。

また、別の採血のとき。
覚悟を決めて腕をめくられる。
上腕をゴムバンドで締められる、多分。
恐怖でよくわからない。
が、目をつぶったりすると怖いのがバレるので
何気なく、ごく自然に、
壁に張ってある薬のポスターなどながめ
平静を装う。
「アタシだって怖いんだから、怖がらないでください！」
看護婦さんに怒鳴られた。


またあるとき、
いつものように注射の前の一連の儀式。
恐怖に耐えるだけで必死だというのに、
アルコールで拭いたり、
ゴムで締めたり
手を強く握りしめろとか
血管が出ないと言って叩いたりする。
あぁ
やるなら早くヤッてくれ。
恐怖は最高潮、
椅子にまっすぐ座っているのか
どうかも分からない。
自分の顔が白くなっていくのが分かった。
………
目が覚めた。
あれは…悪夢…か？
「気が付きました？」
え？
「採血の途中で気を失っちゃったんですよ」
看護婦さんはニコリともせずに言った。

あぁ、こんなにも注射が、採血が怖い。
のに、
今日は採血だった。

でも、これまでのことは過去のこと。
大人と呼ばれるようになって久しい。
もう大丈夫だ、ぜったい。
怖いなんて悟られないぞ！
何気ない顔で待った。
一連の儀式も何事もなくすんだ。
そしていよいよそのときがきた。
呼吸が浅くなる、
長い…なんリットル採っているんだ…
もう…
「手を楽にして下さい」
…
「開いていいですよ」
…
どうしてこんなときに楽にできるものか、
と、思いつつ、
満身の力を込めて拳を開いた。
頑張った、よく頑張ったな。
ついに恐怖を気取られることなく
採血をやってのけたぞ！
「ゴメンなさいね～、痛いですよね～」
看護婦さんが涙を拭いてくれた。

エリクサー

ファイナルファンタジーの
ドリンクがまた出るんだ。
といっても12月だから、
まだだいぶ先だけど。

FINAL FANTASY XIII ELIXIR
(スペルあってる？)
レモン味らしい。



全部そろえると3200円。
どーする？